【まちづくり・交通対策特別委員会視察 柳川市・山口市】

まちづくり・交通対策特別委員会の視察で、福岡県柳川市および山口県山口市を訪問しました。
目的は、戸田市で推進しようとしている「ウォーカブルシティ構想」つまり、歩きたくなるまちづくりをより良い形で実現するために、今、何が必要かということ。そして未来を見極めながら現実に落とし込んだ構想とするための多くの参考事例を、この目で確認することです。
今回も様々な観点からのアプローチを得ることができました。

ちなみに、新山口駅~山口駅にて乗車した列車は、「キハ47 151」。
鉄道の事は詳しくありませんが、なぜか魅力を感じる列車でした。

戸田市議会 まちづくり・交通対策特別委員会 視察 柳川市
戸田市議会 まちづくり・交通対策特別委員会 視察 山口市

【知人からのコメント】
キハ47とは貴重な気車に乗車されましたね。ディーゼルエンジンで走行する列車で、加速する時の力強さと、惰行で走行するときの静かさが特徴で、古き良き時代の車輌です。ちなみに「キハ」の「キ」は気動車を表し、「ハ」は3等客車を表しています。
【野澤の返信】
はい、古き良き時代を満喫しました。
主要駅以外では無人駅でICカードは使えないので、先頭車両・運転席後ろのスペースにワンマン用の機器がありました。不思議な風景です。運転席ドアが開けっぱなしですし。。。
またどこかの視察でこのような体験ができることを楽しみにしています。

キハ47 151
Facebook
Twitter